わたくしとしたことが...ケツなんて言ったりして...はしたないですわ(笑)!
ケツって肉体の一部ではなく、スタンプアートをしている方には馴染みの専門用語的なもの!?
そう...スタンプアドバイザーのクラスで”ケツ”なんてネットで検索してもヒットしないわよ〜と先生に言われたのを今でも覚えています。
(かれこれ6〜7年前なので、今ではヒットするかもしれない!)
で、そのケツですが、要するに、デザイン面以外のラバー部分にインクがついてスタンプを捺したときに汚れみたいに一緒に捺されてしまったときに【ケツが出た!】とか言います...。
エッジ(彫り)の浅いスタンプによくあるかなぁって思います。
つい先日、出ては欲しくない【ケツ】が出てしまい、スタンプを美容整形手術いたしました...。
1つ目はこちら。
見た目は不細工ですが...多分、捺したときは完全にケツが出なくなっているはず!
2つ目はこちら。
見た目は美しいですが...。
このグリーンのクッションまでカットしようかどうか迷ってそのまま放置。多分...このグリーンのクッションにインクがついてそれがケツと同じ結果になりそうだということは容易に想像がつくのですが、上記画像のように、見た目不細工なのに耐えられなかった...!
いずれにしても、どちらのスタンプも使用目的があってケツが出てもらっては困るので、見た目じゃなく結果重視で美容整形手術を更にする必要があるかもしれません(2つ目の方ね!)。
今回のスタンプは、ラバーが薄かったので、端からハサミを入れてカットする事が可能でしたが、グリーンのクッションは無理なので、カッターでむしり取るように...だから不細工なの。
キレイにカット出来る方法をご存知の方がいらっしゃいましたらご教示願います!